
今、幼児教育というと色々な教材や教室がありますね!
そもそも幼児教育とは、
1歳、2歳~小学校入学前の6歳までの期間に受ける教育のことをいいます。
私のまわりでは、1歳頃からこどもちゃんれんじを始める人がとても多かったです。
教材がとても豪華で楽しそうだなぁ~とよく思っていました。
2歳くらいからは、教室などに通う子もチラホラ…
我が家の娘も何かやってみようかという話も出たのですが、
私自身がズボラなのもあり、
結局入園前までは、とくに幼児教育というものに触れさせてはいませんでした。
そんな現在、年少になった娘はというと
家庭でできる教材を2つ、とても楽しそうにやっています。
どうしてはじめようと思ったのか。
そして本当に必要なのか。
これから紹介していきますね!
我が家は4歳から!なぜ、幼児教育をはじめようと思ったのか?
もともと私自身、あまり興味がなかった幼児教育。
子どもがやりたいと言うまでは別にいいかなぁという考えでした。
そんななか、娘は幼稚園に入園します。
そこで気づいたこと…
幼稚園って、本当に時間があるんですよね…(^▽^;)
活発な子なので、降園後はお友達と遊ぶことも多いですが、さすがに毎日は無理。
昼寝もしなくなった我が子と、毎日何をしようかなという日々が続いていました。
そんな風に思いはじめたころ
幼稚園から病気をもらうことが増えてしまい…
ということで、我が家は習い事は子供に体力がついてからという結論になりました。
でもそれでも、少し何かやりたいなぁ…と思っていたので
先輩ママである実母にやんわりと相談してみることにしました。
入学前に「机に向かう習慣」をつけるといい!
実母に相談したところ
「なんでもいいから、勉強じゃなくても絵をかくでもいいから
少しだけでも親も一緒に机に座って、同じことをしてあげたら?」
「それで机に向かう習慣をつけてあげるといいわよ~」
とアドバイスされました。
そのくらいでいいなら…と思い、
お試しで通信教材のプリントをやらせてみたら
娘は大ハマり。
とまさかの号泣(゜□゜;)
泣くくらいやりたいなら…ということで
始めたのがきっかけです。
娘が泣くほどやりたい!といった教材がこちら↓ また近々レビューを書きたいなと考え中です。
子どもがやりたい!と思う気持ちが大切!
プリント学習のほかに、娘はもう1つ教材をしています。
それをやりたがった理由は
「友達がやっていたから」
そういうきっかけでもいいかなぁと思い、負担にならない量ではじめています。
まとめ
「幼児教育」に対する批判もありますが、
子どもがやりたい!と言っているのなら
気軽に始めてみるのもいいのではないかと個人的には思います。
幼児教室も、
みんなと学べるという楽しさもありますし、
なによりその道のプロがいることがとても心強いです。
我が家は家庭学習を選びましたが、
実母のいうように「机に向かう習慣」をつければ、
小学校へ入学したあとも、宿題なんかをリビング学習で楽しくできないかなー
なんて淡い期待をしています(^▽^;
我が家の娘も、今のところ喜んで毎日取り組んでいるので、
楽しそうにしているうちは頑張って続けていきたいです。